

実力?おめぐみ?合格・英検準2級
その日は来た。
合格発表の日。
半分諦めていたので、それほど緊張はしていない。
ただ頑張ってきたことが報われてほしいなと、ワンチャンを願っていた。
Webでの合否の閲覧は受験級ごとに時間が分かれており、すぐには確認できない。
アクセスが集中してサーバーが落ちてしまうからそんな対応をとっているのだと思うが、だったら日ごと分たり、メールで送ったり、サーバーを分たりすればいいんじゃないのかと思ってしまう。
なぜなら、みんな早く結果を知りたいからだ!!
なのに待たされていては、その日その時間までずっと落ち着かない時間を過ごすことになる。
僕はもう、ずっとソワソワしている。
でも仕方がない。
それが英検の方針なのだから。と待っている間に余計なことを考えてしまった。
気づけば時間を過ぎていた。
ログインして見てみる。
ーー 合格
まさにまさかの結果。
スピーキングの試験で最後に「エンド」と試験官に言った通り、僕の中ではもう終わったと思っていたからだ。
なぜ合格したのか、なにが良かったのかは後日、送られてきた個人成績表でわかった。
「アティチュード」がなんと満点だったのだ。
そう、すぐに答えられなくても間を繋いだり、全く会話が噛み合っていないと分かりながらも回答したり、したことがたぶん評価に繋がったのだと思う。
実際、「リーディング」は5点中4点だったが、「Q&A」は25点中14点だった。
ほとんどまともに答えられていないのだ。
でも英検は総合評価で決まる。
「アティチュード」がどれくらいスコアに影響しているのかは分からないが、誰でも取れるはずの1点を逃さない。そんな最後まで諦めなかった姿勢が合格に繋がったのだと思う。
まぁ、終わった瞬間には諦めてたけど。。。
塾のドラマでテストがうまく解けない生徒に、講師がこんなことを言っていた。
「君はサッカーをやっているのか?このテストの回答には粘り強さが感じられる。スポーツの経験は受験にも生きる」
といった内容だったと思う。
勝敗を決めるスポーツに打ち込んだことはないが、もっと上手くなりたいという気持ちでスポーツには今でも取り組んでいた。
もしかしたら、それが知らぬ間に自分にとって良い方向に向かっていたのかもしれない。
とりあえず、ギリギリ合格だったことをいろいろ美しく語ったが、僕の心の中はこうだ。
いや、きっとみんなもこうだ!
ヒャッハーーー!!!




